特許
J-GLOBAL ID:201703003990548460

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-133505
公開番号(公開出願番号):特開2016-187600
出願日: 2016年07月05日
公開日(公表日): 2016年11月04日
要約:
【課題】可動体の動作演出と図柄表示装置の表示部における動画像の表示演出とにより多彩な演出を実行可能とする。【解決手段】図柄表示装置Hの表示部H1における外周部外側に、該表示部H1に向けて移動可能な可動体100,100が配設される。図柄表示装置Hの表示部Hにおける動画像の表示演出制御を行なう表示制御基板と、表示部Hでの該動画像の表示演出と連動して可動体100,100の動作制御を行なう統括制御基板とを備える。可動体100,100は、支持アーム147,147を備えた上下の各作動機構101,102が同時に作動することで、上下方向の中間部が前後方向へ変形し得るように構成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技盤の後側に配設され、図柄変動に関連する動画像の表示演出が行なわれる表示部を遊技盤の前側に臨ませた図柄表示装置を備える遊技機において、 前記図柄表示装置の表示部の前方を移動可能な可動体と、 前記図柄表示装置の表示部における前記動画像の表示演出制御を行なう表示演出制御手段と、 前記表示部での該動画像の表示演出と連動して前記可動体の動作制御を行なう動作制御手段とを備え、 前記可動体は、姿勢変位可能な複数の支持体により支持され、 前記複数の支持体の何れかが姿勢変位することで前記可動体を支持する支持間距離が変化するよう構成され、 前記動作制御手段が前記複数の支持体の各々を姿勢変位させるよう動作制御を行なうと共に、両支持体が姿勢変位した際に、前記支持間距離の変化に応じて、前記可動体において前記支持体に支持された部分の間が該支持体の姿勢変位方向に対し交差する方向へ変形するよう構成された ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088EA25 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第5968203号
  • 特許第5968203号
  • 遊技機の可動装飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-089838   出願人:株式会社浅間製作所
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