特許
J-GLOBAL ID:201703004011792484
電子レンジ用パウチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 信男
, 大城 重信
, 山田 益男
, 重信 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-110799
公開番号(公開出願番号):特開2017-214129
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
【課題】パウチの膨張時に、パウチの一部が折れ曲がったり膨らみ方に偏りが生じた場合であっても、蒸気の良好な排出を実現するとともに、自動蒸気抜き機構を形成する位置等の設計自由度を向上する電子レンジ用パウチを提供すること。【解決手段】自動蒸気抜き機構20を備えた電子レンジ用のパウチ10であって、自動蒸気抜き機構20は、環状の蒸気抜きシール部30と、蒸気抜きシール部30によって囲まれた蒸気開放部40と、蒸気開放部40に形成された蒸気抜き部50とを有し、蒸気抜きシール部30は、弱シール部31と、蒸気抜きシール部30の周方向に弱シール部31に隣接して形成され、弱シール部31よりも耐剥離性が高い強シール部32とを有しているパウチ10。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動蒸気抜き機構を備えた電子レンジ用パウチであって、
前記自動蒸気抜き機構は、環状の蒸気抜きシール部と、前記蒸気抜きシール部によって囲まれた蒸気開放部と、前記蒸気開放部に形成された蒸気抜き部とを有し、
前記蒸気抜きシール部は、弱シール部と、前記蒸気抜きシール部の周方向に前記弱シール部に隣接して形成され、前記弱シール部よりも耐剥離性が高い強シール部とを有していることを特徴とする電子レンジ用パウチ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3E013BB12
, 3E013BC01
, 3E013BC04
, 3E013BC06
, 3E013BC12
, 3E013BC13
, 3E013BC14
, 3E013BE01
, 3E013BF03
, 3E013BF08
, 3E013BF26
, 3E013BF32
, 3E013BF37
, 3E013BG15
引用特許:
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