特許
J-GLOBAL ID:201703004061119420

インプラントを受け入れるために患者の脛骨を調製する外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-204161
公開番号(公開出願番号):特開2017-077468
出願日: 2016年10月18日
公開日(公表日): 2017年04月27日
要約:
【課題】 整形外科用器具システムを提供する。【解決手段】 整形外科用器具システムは、患者の脛骨の近位端部に設置されるように適合された整形外科用器具と、脛骨支承試行物アセンブリと、脛骨評価部品と、整形外科用器具に連結されるように構成された脛骨基部試行部品と、を含む。脛骨評価部品が、底板と、底板の上面から上方に延在するほぼY形状の後方バットレスとを含み、それにより、挿入部品の後方バットレスは、脛骨支承試行物アセンブリの開口部に受け入れられることにより、脛骨基部試行部品に対する脛骨支承試行部品の回転を防止するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
整形外科的膝人工器官を移植する外科的手順中に使用するための整形外科用器具システムであって、 患者の脛骨の外科的に調製された近位端部に設置されるように適合された脛骨基部試行部品であって、前記脛骨基部試行部品は、その中に画定された開口部を有する、脛骨基部試行部品と、 前記脛骨基部試行部品に画定された前記開口部に受け入れられるように成形された挿入部品であって、前記挿入部品は、底板と、前記底板の上面から上方に延在するほぼY形状の後方バットレスと、を備える、挿入部品と、 開口部を中に画定する内部側壁を有する脛骨支承試行部品と、を備え、 前記挿入部品の前記後方バットレスは、前記脛骨支承試行部品の前記開口部に受け入れられることにより、前記脛骨基部試行部品に対する前記脛骨支承試行部品の回転を防止するように構成されている、整形外科用器具システム。
IPC (3件):
A61F 2/46 ,  A61F 2/38 ,  A61B 17/88
FI (3件):
A61F2/46 ,  A61F2/38 ,  A61B17/88
Fターム (7件):
4C097AA07 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC16 ,  4C097SC09 ,  4C160LL12 ,  4C160LL28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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