特許
J-GLOBAL ID:201703004159961196

圧電発振器用パッケージ及び圧電発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 信和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043094
公開番号(公開出願番号):特開2014-171181
特許番号:特許第6040058号
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 キャビティ内に、所定方向に第1長さを有し一対の励振電極及び前記一対の励振電極からそれぞれ一方の側に引き出される一対の引出電極を含む第1圧電振動片と、前記所定方向に前記第1長さよりも短い第2長さを有し一対の励振電極及び前記一対の励振電極からそれぞれ一方の側に引き出される一対の引出電極を含む第2圧電振動片と、のどちらか一方を選択して配置することができ、前記第1圧電振動片又は前記第2圧電振動片を制御する集積回路素子を載置することができ、長辺及び短辺を有する圧電発振器用パッケージであって、 前記集積回路素子が載置され前記キャビティの底面に形成される第1載置部と、 前記第1圧電振動片又は前記第2圧電振動片が載置され、前記底面よりも位置が高く、前記キャビティの一方の側に形成される第2載置部と、 前記第1圧電振動片のたわみの衝撃を緩和し、前記底面よりも位置が高く、前記キャビティの他方の側に形成される第1枕部と、を備え、 前記第2載置部は前記第2圧電振動片のたわみの衝撃を緩和するための第2枕部となり、 前記第1圧電振動片は前記長辺が伸びる方向と前記第1長さの方向とが重なるように載置され、前記第2圧電振動片は前記短辺が伸びる方向と前記第2長さの方向とが重なるように載置される圧電発振器用パッケージ。
IPC (3件):
H03B 5/32 ( 200 6.01) ,  H03H 9/02 ( 200 6.01) ,  H01L 23/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
H03B 5/32 H ,  H03H 9/02 A ,  H03H 9/02 K ,  H01L 23/04 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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