特許
J-GLOBAL ID:201703004186500362

送電装置、受電装置およびそれらの制御方法、プログラム、および電力伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088878
公開番号(公開出願番号):特開2014-212660
特許番号:特許第6118164号
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2014年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 送電装置であって、 第1時間より短い無線送電を、第1アンテナを介して間欠に行う第1送電手段と、 前記送電装置の無線送電可能な範囲より通信範囲が広い通信手段であって、送電を行うための通信を前記第1アンテナと異なる第2アンテナを介して行う通信手段と、 前記第1送電手段による送電を行っている際に、前記送電装置に他の装置が近づいた時に生ずるインピーダンス変化が検出された場合、前記第1時間より長い無線送電を、前記第1アンテナを介して行う第2送電手段と、 前記第2送電手段による送電を行っている際に、前記送電装置の送電に応答した受電装置が行った所定の規則に従った負荷変動を検出する検出手段と、 前記第1送電手段により送電される電力及び前記第2送電手段により送電される電力より大きい電力の無線送電を、前記第1アンテナを介して行う第3送電手段と、 前記第2送電手段による送電を行っている際に前記検出手段により前記所定の規則に従った負荷変動が検出されない場合、他の送電装置が近隣に存在することに起因するエラーが生じたことを示す情報を出力する出力手段と、を備え、 前記通信手段は、前記検出手段により前記所定の規則に従った負荷変動が検出された場合、前記第3送電手段による送電を行うか否かを判定するための通信を、前記受電装置と行うことを特徴とする送電装置。
IPC (3件):
H02J 50/12 ( 201 6.01) ,  H02J 50/60 ( 201 6.01) ,  H02J 50/80 ( 201 6.01)
FI (3件):
H02J 50/12 ,  H02J 50/60 ,  H02J 50/80
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 給電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-027539   出願人:キヤノン株式会社
  • 非接触電力伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-096126   出願人:パナソニック電工株式会社, パナソニック株式会社
  • 伝送システム、ホストおよびデバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-012743   出願人:日立コンシューマエレクトロニクス株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 給電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-027539   出願人:キヤノン株式会社
  • 非接触電力伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-096126   出願人:パナソニック電工株式会社, パナソニック株式会社
  • 伝送システム、ホストおよびデバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-012743   出願人:日立コンシューマエレクトロニクス株式会社
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