特許
J-GLOBAL ID:201703004263848598
未加硫ゴムからの異物除去方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
清流国際特許業務法人
, 昼間 孝良
, 小川 信一
, 野口 賢照
, 佐藤 謙二
, 平井 功
, 境澤 正夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-173608
公開番号(公開出願番号):特開2015-039874
特許番号:特許第6187031号
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2015年03月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定すき間をあけて周面どうしを対向させて配置した一対のロールを、未加硫ゴムを可塑化して供給するゴム供給機のゴム供給先に配置し、このゴム供給機により加硫ゴム異物が混在した未加硫ゴムを供給するとともに、前記一対のロールを回転駆動させて、前記ゴム供給機により供給した未加硫ゴムを、前記所定すき間を通過させて、一方のロールの全周に巻き付けた状態にしながら前記一対のロールを回転駆動し続け、この一方のロールに巻き付けた未加硫ゴムの表面側一部を、この一方のロールから引き剥がして連続させた状態で引き取ることにより、前記加硫ゴム異物を前記一対のロールの間のバンクゴム、或いは、前記一方のロールの全周に巻き付ついている未加硫ゴムに滞留させることを特徴とする未加硫ゴムからの異物除去方法。
IPC (2件):
B29B 13/10 ( 200 6.01)
, B29K 21/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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