特許
J-GLOBAL ID：200903006705369333

ロール式混練装置

発明者：
阪本 一央

阪本 一央 について

, 
石田 英樹

石田 英樹 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (3件)： 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-360272
公開番号（公開出願番号）：特開2005-125498
出願日： 2003年10月21日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：
【課題】 混練ロールに対しスクレーパーロールを自動的に一定の隙間になるように設定することができるロール式混練装置を提供する。【解決手段】 可塑材料Mを繰り返しシート状に挟圧しながら混練りを行なう一対の混練ロール1a,1bを有し、該混練ロールの少なくとも一方にスクレーパーロール2を接近離間するように配置したロール式混練装置である。前記スクレーパーロール2に、該スクレーパーロールの掻取り羽根2bの外径よりも大きな外径を有する環状当接面8aをもつストッパー8を、スクレーパーロール2と同軸に取り付けた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
可塑材料を繰り返しシート状に挟圧しながら混練りを行なう一対の混練ロールを有し、該混練ロールの少なくとも一方にスクレーパーロールを接近離間するように配置したロール式混練装置において、前記スクレーパーロールに、該スクレーパーロールの掻取部外径よりも大きな外径を有する環状当接面をもつストッパーを、該スクレーパーロールと同軸に取り付けたロール式混練装置。
IPC (2件)：
B29B7/64 ,  B29B7/80
FI (2件)：
B29B7/64 ,  B29B7/80
Fターム (7件)：
4F201AA45 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BK01 ,  4F201BK16 ,  4F201BK56 ,  4F201BK58
引用特許：
出願人引用 (9件)
  • 特開昭63-306007号公報
  • 特開昭63-306007
  • ロール式混練り機からの帯状部材の切上げ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-350638   出願人：株式会社ブリヂストン
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