特許
J-GLOBAL ID:201703004286260571

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180934
公開番号(公開出願番号):特開2017-012801
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域1100に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口2101,2102を有する。始動口2101,2102に遊技球が入賞されると、大当りの当落にかかる判断処理が行われる。そしてこの結果、大当りに当選された場合は、遊技者に特典が付与される大当たり遊技が行われる。ただし、このパチンコ機1では、遊技領域1100に対して右打ちされた遊技球が次々と始動口2101,2102に受け入れられて、該受け入れのある都度、抽選が行われ得るようにしている。【選択図】図114
請求項(抜粋):
遊技球の発射強度を調整しうる発射調整手段と、 前記発射調整手段により所定値以上の発射強度にて打ち出された遊技球が到達しうる高速遊技領域と、 前記高速遊技領域に到達した遊技球をその球速度が減退され難い位置にて高さ方向に流下させる球速維持通路と、 前記球速維持通路内にて設けられ、遊技球が通過可能なゲート部材、および、可動部材により入賞が容易な状態と入賞が困難な状態とに切り替えられる始動口と、 特定の遊技状態においては、前記球速維持通路内における前記ゲート部材を通過した遊技球を、その通過に応じた前記可動部材の動作によって入賞容易とされた前記始動口にそのまま高速入賞させる制御を実行可能な高速入賞制御手段と、 前記高速入賞制御手段による制御によって、前記発射調整手段により所定値以上の発射強度にて打ち出された遊技球がその球速度を維持しながら前記球速維持通路内にある前記始動口に連続して次々と高速入賞されうる状況下において、それら遊技球の高速入賞がある都度、大当りについての抽選が次々と高速消化されうる制御を実行可能な抽選高速消化制御手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088EB14 ,  2C333AA02 ,  2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA45
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-035414   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-253684   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-042266   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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