特許
J-GLOBAL ID:201703004378635512

無線LANシステムにおけるパワーセーブモード基盤通信方法及びこれを支援する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520103
特許番号:特許第6129165号
出願日: 2012年02月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワイヤレスローカルエリアネットワークにおいて、ステーションがアウェイク状態とドーズ状態との間で転換するパワーセーブモードを提供する方法であって、前記方法は、 前記ステーションによって、アクセスポイントからTIM(traffic indication map)を含むビーコンフレームを受信するために前記アウェイク状態にウェイクアップすることと、 前記ステーションに伝達されるバッファされたトラフィックが存在することを前記TIMが示す場合に、前記ステーションによって、前記アウェイク状態にウェイクアップした後にウェイクアップポールフレームをアクセスポイントに転送することであって、前記ウェイクアップポールフレームは、前記ステーションが変更することを要請する聴取インターバルを指示する要請聴取インターバルフィールドを含み、前記聴取インターバルは、前記ステーションのドーズ状態/アウェイク状態転換周期を示す、ことと、 前記ウェイクアップポールフレームに応答して、ウェイクアップ確認フレームを受信し、現在のTXOP(transmission opportunity)の最後まで前記アウェイク状態に残っていることと、 前記現在のTXOP中に、前記ステーションと前記アクセスポイントとの間で複数のデータフレームを交換することであって、前記現在のTXOP内において前記アクセスポイントから終了フレームを受信すると、前記ステーションは、前記アウェイク状態から前記ドーズ状態に転換し、前記終了フレームは、転送の終了を示すために使用される値に設定されるビットを有する、ことと を含む、方法。
IPC (2件):
H04W 52/02 ( 200 9.01) ,  H04W 84/12 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 52/02 111 ,  H04W 84/12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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