特許
J-GLOBAL ID：201703004523627000
トナー用マイクロ容器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-145744
公開番号（公開出願番号）：特開2017-037297
出願日： 2016年07月25日
公開日（公表日）： 2017年02月16日
要約：
【課題】容易に使用可能な交換用トナーと印刷装置の差込口と一致するような形状を有するトナー充填用マイクロ容器を提供する。【解決手段】印刷装置は、他の構成要素の中でも特に、装置本体104の内側にシートフィーダ130から印刷媒体160を受け取るよう配置されるカートリッジ170を有する。このカートリッジの内側には、感光体とマーキング材料が保持される。この感光体により、マーキング材料が、パターン化されてカートリッジから印刷媒体に移動する。印刷装置はまた、供給管106に接続する差込口102も含む。格納容器100を差込口の中に差し込むことができる。格納容器は、通常、マーキング材料のみ保持し、格納容器が差込口に差し込まれると格納容器により、供給管を通して、マーキング材料が、容易に、かつ、うまい具合にカートリッジに再供給され、これにより、カートリッジの耐用寿命を延ばす。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
印刷装置であって、
印刷媒体を供給するフィーダと、
前記フィーダから前記印刷媒体を受け取るよう前記フィーダに対して配置される感光体と、
マーキング材料を保持し、前記マーキング材料を前記感光体に供給するよう、前記感光体に対して配置され、前記感光体が、前記マーキング材料を前記印刷媒体に移動させる、カートリッジと、
前記カートリッジに接続する差込口と、
前記差込口内の格納容器と、を含み、
前記格納容器が、前記マーキング材料のみを保持し、
前記格納容器が、前記差込口を通して、前記マーキング材料を前記カートリッジに供給し、
前記格納容器が、前記カートリッジから物理的に分離する構成要素である、印刷装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (3件)：
2H077AA02
, 2H077AA25
, 2H077AA33
