特許
J-GLOBAL ID:201703004596509111
ビタミンA欠乏推定装置、プログラム及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽立 幸司
, 峰 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-212939
公開番号(公開出願番号):特開2017-083341
出願日: 2015年10月29日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】 本発明は、ビタミンA濃度実測検査をせずに、血清中のビタミンAの欠乏状態を推定するビタミンA欠乏推定装置等を提供することを目的とする。【解決手段】 血清中のビタミンAの欠乏状態を推定するビタミンA欠乏推定装置であって、ビタミンA濃度実測検査とは異なる検査項目の判定値を記憶する判定値記憶手段と、前記検査項目の実測値を記憶する実測値記憶手段と、ビタミンAの欠乏状態であるか否かを推定する推定手段を備え、前記検査項目には、検体検査に基づく検査項目である検体検査項目が含まれ、前記推定手段は、前記実測値記憶手段に記憶された実測値のうち、1つ以上の検査項目において、前記判定値記憶手段に記憶された判定値よりも低いならば、ビタミンAの欠乏状態であると推定する、ビタミンA欠乏推定装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
血清中のビタミンAの欠乏状態を推定するビタミンA欠乏推定装置であって、
ビタミンA濃度実測検査とは異なる検査項目の判定値を記憶する判定値記憶手段と、
前記検査項目の実測値を記憶する実測値記憶手段と、
ビタミンAの欠乏状態であるか否かを推定する推定手段を備え、
前記検査項目には、検体検査に基づく検査項目である検体検査項目が含まれ、
前記推定手段は、前記実測値記憶手段に記憶された実測値のうち、1つ以上の前記検査項目において、前記判定値記憶手段に記憶された判定値よりも低いならば、ビタミンAの欠乏状態であると推定する、ビタミンA欠乏推定装置。
IPC (3件):
G01N 33/82
, G01N 33/92
, G01N 33/50
FI (4件):
G01N33/82
, G01N33/92 A
, G01N33/92 C
, G01N33/50 A
Fターム (7件):
2G045AA25
, 2G045CA26
, 2G045DA01
, 2G045DA57
, 2G045DA69
, 2G045DA70
, 2G045DB09
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る