特許
J-GLOBAL ID:201703004606439338

点灯装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人北斗特許事務所 ,  西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-027165
公開番号(公開出願番号):特開2017-147083
出願日: 2016年02月16日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】入力電流の高調波歪みを低減しつつ製造コストの上昇を抑える。【解決手段】駆動回路12は、脈流電圧V2の1周期内において、脈流電圧V2の電圧値に応じて、第1期間と、第2期間と、第3期間と、第2期間と、第1期間とを順に切り換えるように構成されている。第1期間は、第1出力端子113から出力される出力電流I1を分流回路13に供給する期間である。第2期間は、出力電流I1を第1固体光源部21に供給する期間である。第3期間は、出力電流I1を第1固体光源部21、第2固体光源部22及び第3固体光源部23に供給する期間である。分流回路13は、第1固体光源部21と電気的に並列接続されている。分流回路13は、第1期間に、脈流電圧V2の電圧値に比例した出力電流I1(電流I20)を流すように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
整流回路と、駆動回路と、分流回路とを備え、 前記整流回路は、第1出力端子と第2出力端子を有し、交流電圧を整流した脈流電圧を、前記第1出力端子及び前記第2出力端子から出力するように構成され、 前記駆動回路は、前記脈流電圧の1周期内において、前記脈流電圧の電圧値に応じて、前記第1出力端子から出力される出力電流を前記分流回路に供給する第1期間と、前記出力電流を第1固体光源部に供給する第2期間と、前記出力電流を前記第1固体光源部を含む複数の固体光源部に供給する第3期間と、前記第2期間と、前記第1期間とを順に切り換えるように構成され、 前記分流回路は、前記第1固体光源部と電気的に並列接続されており、前記第1期間に流す前記出力電流の電流値を、前記脈流電圧の電圧値に比例した電流値とするように構成されていることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (30件):
3K273AA10 ,  3K273BA25 ,  3K273BA27 ,  3K273BA33 ,  3K273CA01 ,  3K273CA02 ,  3K273CA03 ,  3K273CA12 ,  3K273DA08 ,  3K273EA07 ,  3K273EA17 ,  3K273EA24 ,  3K273EA25 ,  3K273EA35 ,  3K273EA40 ,  3K273FA07 ,  3K273FA14 ,  3K273FA27 ,  3K273FA30 ,  3K273FA33 ,  3K273FA39 ,  3K273GA02 ,  3K273GA12 ,  3K273GA27 ,  3K273GA28 ,  3K273GA29 ,  3K273HA04 ,  3K273HA12 ,  3K273HA18 ,  3K273HA20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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