特許
J-GLOBAL ID:201703004902976357

安全移動体フレームワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  大塚 文昭 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  鎌田 慎也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-167495
公開番号(公開出願番号):特開2016-201149
特許番号:特許第6207696号
出願日: 2016年08月30日
公開日(公表日): 2016年12月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ゲートウェイにて、開始デバイス上で動作する企業管理型アプリケーションと企業サービスの間のサービス接続を確立するために、前記開始デバイスから、エンドユーザ、前記企業管理型アプリケーション及び前記開始デバイスを認証するための認証要求を受信する段階であって、 当該認証要求は、前記エンドユーザと関連付けられる認証信用証明書、デバイス識別子、及び共通アプリケーション群機密保護ポリシーにより統制されるアプリケーション群の表示を含み、前記アプリケーション群におけるアプリケーションは所与のユーザーに対して所与のデバイスについての許可及び認証情報へのアクセスを共有する、段階と、 有効期限を有するフレームワーク認証トークン及び前記共通アプリケーション群機密保護ポリシーを生成する段階であって、 前記フレームワーク認証トークンは、前記エンドユーザと関連付けられる前記信用証明書、前記デバイス識別子、前記アプリケーション群、及び前記デバイス識別子と関連付けられるデバイスの型式を合体させた固有の表現を用いて生成される、段階と、 前記フレームワーク認証トークン及び前記共通アプリケーション群機密保護ポリシーを前記開始デバイスへ送信する段階であって、 前記開始デバイスは、受信し次第、前記フレームワーク認証トークン及び前記共通アプリケーション群機密保護ポリシーに基づいてサービス接続要求を開始し、前記サービス接続要求は前記企業サービスの正準名を含む、段階と、 前記開始デバイスから、前記サービス接続要求を受信する段階と、 前記サービス接続要求の妥当性確認が成功し次第、前記企業サービスと関連付けられるアドレスに前記企業サービスの正準名をマップする段階と、 前記企業サービスと関連付けられるアドレスを用いて、前記企業サービスと前記開始デバイスの間の安全接続を作成する段階と、を備える方法。
IPC (3件):
G06F 21/33 ( 201 3.01) ,  G06F 9/445 ( 200 6.01) ,  G06F 21/62 ( 201 3.01)
FI (3件):
G06F 21/33 ,  G06F 9/06 650 C ,  G06F 21/62
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 携帯電話さえあれば,そこがオフィス

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