特許
J-GLOBAL ID:201703004950715140

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-225130
公開番号(公開出願番号):特開2017-086823
出願日: 2015年11月17日
公開日(公表日): 2017年05月25日
要約:
【課題】動作による演出効果を向上し得る遊技機を提供する。【解決手段】第1駆動モータにより動作される第1の可動部70と、第1の可動部70の装飾部76より奥側に設けられて第2駆動モータにより初期位置および可動位置の間で動作される第2の可動部71,72とを備える。演出制御CPUが第1および第2駆動モータを制御する動作パターンに、第1の可動部70または第2の可動部71,72を単独で動作させる第1動作パターン,第2動作パターンと、第1の可動部70を動作させた後に第2の可動部71,72を可動位置に動作させる第3動作パターンとがある。当り判定がはずれの判定結果の場合に比べて当りの判定結果の場合の方が、第1動作パターン,第2動作パターンよりも第3動作パターンで演出制御CPUが駆動モータを制御する割合が高くなる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機として当り判定を行う当り判定手段を備え、前記当り判定が当りの判定結果となることを契機として当り遊技を付与するよう構成された遊技機において、 前後方向に重なる位置関係で複数の可動部を有する可動演出部と、 前記複数の可動部に対応して設けられた駆動手段と、 前記駆動手段を制御する駆動制御手段とを備え、 前記可動演出部において少なくとも奥側の可動部は、前側から視認不能な初期位置および前側から視認可能な可動位置の間を移動可能に構成され、 前記駆動制御手段は、前記可動演出部が備える可動部の内の何れかを単独で動作させるよう前記駆動手段を駆動する動作パターンと、前記可動演出部が備える可動部の内で手前側の可動部を動作させた後に、当該可動演出部が備える可動部の内で奥側の可動部を可動位置に動作させるよう前記駆動手段を駆動する動作パターンとを含む複数パターンで制御可能に構成され、 前記当り判定がはずれの判定結果の場合に比べて当りの判定結果の場合の方が、前記可動演出部が備える可動部の内の何れかを単独で動作させる動作パターンよりも、前記可動演出部が備える手前側の可動部を動作させた後に奥側の可動部を可動位置に動作させる動作パターンで前記駆動制御手段が各駆動手段を制御する割合が高くなるよう構成された ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA60 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-060242   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-121116   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-141698   出願人:株式会社大都技研
全件表示
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-060242   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-121116   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-141698   出願人:株式会社大都技研
全件表示

前のページに戻る