特許
J-GLOBAL ID:201703004968072858
液体吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-071147
公開番号(公開出願番号):特開2017-177675
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】2つのヘッドユニットにそれぞれ属する2つのノズルチップ間での、ノズル配置領域の重なり量を大きくすること。【解決手段】インクジェットヘッド4は、用紙幅方向に並ぶ複数のヘッドユニット11を備えている。各ヘッドユニット11は、それぞれが搬送方向及び用紙幅方向と交差するチップ長手方向に配列された複数のノズルを有する複数のノズルチップ12を備えている。各ノズルチップ12は、他のノズルチップ12に対して、搬送方向及び用紙幅方向と交差し、且つ、前記チップ長手方向とは異なる方向にずれて配置されている。各ヘッドユニット11の2つのノズルチップ12間には第1重なり部分21が存在し、隣接する2つのヘッドユニット11の2つのノズルチップ12間においても第2重なり部分22が存在する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被記録媒体が搬送される第1方向と直交する第2方向に並ぶ、複数のヘッドユニットを備え、
各ヘッドユニットは、
それぞれが、前記第1方向及び前記第2方向とそれぞれ交差する第3方向に配列された複数のノズルを有する、複数のノズルチップを備え、
各ノズルチップは、他の前記ノズルチップに対して、前記第1方向及び前記第2方向とそれぞれ交差し、且つ、前記第3方向とは異なる方向にずれて配置され、
各ヘッドユニットの前記第2方向において隣接する2つの前記ノズルチップ間に、前記第1方向に前記ノズルの配置領域が重なる、第1重なり部分が存在し、
前記第2方向において隣接する2つの前記ヘッドユニットにそれぞれ属する2つの前記ノズルチップ間においても、前記第1方向に前記ノズルの配置領域が重なる、第2重なり部分が存在することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J2/01 209
, B41J2/01 301
, B41J2/155
Fターム (6件):
2C056EA06
, 2C056FA13
, 2C056HA22
, 2C057AF25
, 2C057AG14
, 2C057AN05
引用特許:
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