特許
J-GLOBAL ID:201703004974334996

交換可能な針および統合された針保護を有する針生検デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542405
特許番号:特許第6055482号
出願日: 2012年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 送達ハンドルシステムを備えている針生検のためのデバイスであって、 前記送達ハンドルシステムは、調節可能な長さと、前記送達ハンドルシステムを通って延在する管腔を画定する長手方向軸とを有し、前記送達ハンドルシステムは、近位ハンドル部材と、中央ハンドル部材と、遠位ハンドル部材とを備え、前記近位ハンドル部材は、前記中央ハンドル部材の少なくとも一部の上に摺動可能に配置され、前記中央ハンドル部材は、前記遠位ハンドル部材の少なくとも一部の上に摺動可能に配置され、前記近位ハンドル部材は、内部円筒形形状を備えている内側ハブ筐体構成要素を備え、前記内部円筒形形状は、針サブアセンブリを交換可能に受け取るように構成され、前記針サブアセンブリは、前記近位ハンドル部材内に挿入し、そこから引き抜くために構成されており、 前記針サブアセンブリは、複数の異なるサイズの針であって、各針は、近位端部分および遠位端部分を有する、針と、前記針の近位端部分に結合された針ルアーと、前記針の近位端部分に結合された針ハブとを備え、前記針ハブは、前記近位ハンドル部材の前記内側ハブ筐体構成要素に結合するために構成されており、 前記針サブアセンブリは、前記針の遠位端部分に結合するために構成されている針保護サブアセンブリであって、前記針保護サブアセンブリは、針保護ハブを備え、前記針保護ハブは、前記針保護ハブを通って延在する管腔を有し、前記管腔は、前記針の遠位端部分を受け取るために構成されている、針保護サブアセンブリと、前記針保護ハブの前記管腔内に軸方向に配置されている変形可能Oリングと、前記針保護ハブの遠位端から延在する管腔を画定する管状シースとをさらに備え、前記管状シースの前記管腔は、前記針が前記針保護ハブ内に挿入される場合に前記針を受け取るための前記針保護ハブの前記管腔と連通しており、 前記送達ハンドルシステムを通って延在する前記管腔は、 前記近位ハンドル部材内に少なくとも部分的に配置されている内側ハイポチューブ構成要素と、 前記中央ハンドル部材内に少なくとも部分的に配置されている外側ハイポチューブ構成要素であって、前記内側ハイポチューブは、前記外側ハイポチューブに結合されており、前記内側ハイポチューブは、前記近位ハンドル部材が前記中央ハンドル部材の上を遠位に前進させられるか、または、近位に後退させられる場合、前記外側ハイポチューブ内で長手方向に摺動するように構成されている、外側ハイポチューブ構成要素と、 前記外側ハイポチューブの遠位端に結合されている管状カテーテルシースと を備え、 前記内側ハイポチューブと前記外側ハイポチューブと前記カテーテルシースとは、互いに常時連通している、デバイス。
IPC (1件):
A61B 10/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 10/02 110 K
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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