特許
J-GLOBAL ID:201703005124413648

建具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050513
公開番号(公開出願番号):特開2014-177753
特許番号:特許第6185728号
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年09月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 レール部を有した枠体と、前記枠体に摺動自在な網戸と、前記網戸が前記枠体から外れないようにするための外れ止め機構とを備えた建具であって、 前記外れ止め機構は、前記レール部に形成された突起と、前記網戸側の開口部、外れ止め用係止片部および操作部とによって構成され、 前記突起は、前記建具の見込み方向の一方側に突出し、 前記開口部は、前記レール部を跨ぎ、前記建具の見込み方向の他方側に突出した凸部および前記凸部に対向する第1辺を有し、 前記外れ止め用係止片部は、外れ止めセット位置および外れ止め解除位置に移動可能で、前記外れ止めセット位置において前記凸部と対向する第2辺を有し、 前記操作部は、前記外れ止め用係止片部を、前記外れ止めセット位置および外れ止め解除位置へと移動操作可能に構成され、 前記第1辺は、上方に向かうに従って前記建具の見込み方向の一方側に傾斜した傾斜面によって形成され、 前記外れ止め用係止片部の前記外れ止め解除位置において、前記凸部と前記第1辺とで形成された挿通口を通じて、前記開口部に前記レール部を挿入可能とし、 前記外れ止め用係止片部の外れ止めセット位置において、前記挿通口を通じて前記開口部に前記レール部を挿入したまま、前記突起の見込み幅を含めた前記レール部の見込み幅より短い離間幅を有した前記凸部と前記第2辺との間で、前記レール部を挟む建具。
IPC (2件):
E05D 13/00 ( 200 6.01) ,  E06B 9/52 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05D 13/00 A ,  E06B 9/52 J ,  E06B 9/52 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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