特許
J-GLOBAL ID:201703005124903971

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人三枝国際特許事務所 ,  鈴木 由充 ,  小石川 由紀乃
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236433
公開番号(公開出願番号):特開2014-084681
特許番号:特許第6037772号
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2014年05月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 庇板が建物より前方へ張り出すように庇板の後端部が建物の外壁面に取り付けられた保持具により保持されて成る庇において、前記庇板は、上下に対向する平面形状が矩形状の上板部および下板部と、上板部と下板部とで挟まれる空間の後端部分に全幅にわたって装着される内部が中空の補強板と、上板部と下板部との間の前端の開放端縁に沿って全幅にわたって装着される前縁枠と、上板部と下板部との間の両側の開放端縁に沿って全長にわたってそれぞれ装着される左右の側縁枠とを備えたものであり、前記補強板は、庇板の上板部の下面および下板部の上面に沿う上下の横板部と、上下の横板部の前端部間および後端部間にそれぞれ設けられる前後の縦板部とを有し、上下の横板部の前端部に前側の縦板部より一定幅だけ前方へ突出する弾性変形が可能な突片が一体に形成され、後側の縦板部が庇板の後端縁に沿うように補強板が位置決めされており、前記保持具は、建物の外壁面に固定される背板部の前面に、庇板の上面と下面との少なくとも一方を保持するための1個または2個の保持板部が背板部と一体形成されたものであり、前記保持具の保持板部に庇板が保持された状態のとき、前側の縦板部が保持具の保持板部の前端縁より前方に位置するように補強板が形成されて成る庇。
IPC (2件):
E04F 10/08 ( 200 6.01) ,  E04B 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
E04F 10/08 ,  E04B 7/02 501 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第5054838号

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-120386   出願人:積水ハウス株式会社

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-111810   出願人:積水ハウス株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 特許第5054838号

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-120386   出願人:積水ハウス株式会社

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-111810   出願人:積水ハウス株式会社
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