特許
J-GLOBAL ID:201703005237483600

インターコネクタ及びソーラーパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ぱてな
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-061756
公開番号(公開出願番号):特開2017-175050
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】複数の第1電極と複数の第2電極とを備えたインターコネクタを採用したソーラーパネルにおいて、ソーラーパネルに温度変化による伸縮が生じても、第1太陽電池セルと第2太陽電池セルとの通電不良の発生を抑制可能なソーラーパネルを提供する。【解決手段】本発明のソーラーパネルはインターコネクタ9を備えている。インターコネクタ9は、第1電極91〜93と、第2電極94〜96と、接続体97とを備えている。接続体97には、第1〜6左側スリット23a〜23fと、第1〜6右側スリット27a〜27fとが形成されている。第1〜6左側スリット23a〜23fと、第1〜6右側スリット27a〜27fとは、左右方向で隣接しており、それぞれ前後方向に延びている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1方向で隣接し、前記第1方向の一方側に位置する第1太陽電池セルと、前記第1方向の他方側に位置する第2太陽電池セルとを互いに通電可能に接続するインターコネクタであって、 前記第1太陽電池セルと接続される2以上の第1電極と、 前記第2太陽電池セルと接続される2以上の第2電極と、 板状に形成されて各前記第1電極と各前記第2電極との間に設けられ、各前記第1電極と各前記第2電極とに接続して前記第1方向と略直交する第2方向に延びる接続体とを備え、 前記接続体には、前記第1方向で隣接し、前記第2方向に延びる少なくとも2つのスリットが形成されていることを特徴とするインターコネクタ。
IPC (1件):
H01L 31/05
FI (1件):
H01L31/04 570
Fターム (6件):
5F151EA19 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA06 ,  5F151JA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-262353   出願人:三洋電機株式会社, パナソニック株式会社
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-244323   出願人:三洋電機株式会社, パナソニック株式会社
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-434307   出願人:積水樹脂株式会社

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