特許
J-GLOBAL ID:201703005238085250

光ファイバテープ心線および光ファイバテープ心線の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-058676
公開番号(公開出願番号):特開2017-173514
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】 間欠的に接着された光ファイバテープ心線の長手方向にわたって、それぞれの光ファイバのコアが所定の配置となる光ファイバテープ心線等を提供する。【解決手段】 光ファイバテープ心線10の長手方向に垂直な断面において、全てのマルチコアファイバ1のコア5が、光ファイバテープ心線10の長手方向にわたって、全て同じ向きに配置するようにマルチコアファイバ1が配置される。光ファイバテープ心線10は、マルチコアファイバ1同士が長手方向に対して所定の間隔をあけて間欠的に接着部9により接着される。なお、隣り合うマルチコアファイバ1同士の接着部9は、光ファイバテープ心線10の長手方向に対して千鳥状等に配置される。すなわち、幅方向に隣り合う接着部9同士の位置が、互いに略半ピッチずれて、長手方向に同一ピッチで形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光ファイバが複数本併設され、隣り合う前記光ファイバ同士が、前記光ファイバの長手方向に対して間欠的に接着された光ファイバテープ心線であって、 前記光ファイバの長手方向に対して垂直な断面の形態が、前記光ファイバの長手方向を軸とする回転方向に対して方向性を有し、 光ファイバテープ心線の長手方向に対して垂直な断面において、それぞれの前記光ファイバのコアが、長手方向にわたってそれぞれ一定の位置に配置されることを特徴とする光ファイバテープ心線。
IPC (2件):
G02B 6/44 ,  G02B 6/02
FI (3件):
G02B6/44 371 ,  G02B6/44 391 ,  G02B6/02 461
Fターム (7件):
2H001BB15 ,  2H001BB18 ,  2H001BB22 ,  2H001BB25 ,  2H001MM01 ,  2H001MM02 ,  2H150AC57
引用特許:
審査官引用 (6件)
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