特許
J-GLOBAL ID:201703005239301835

インテリジェント薬剤ディスペンサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-181866
公開番号(公開出願番号):特開2017-056208
出願日: 2016年09月16日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】患者による個人利用のための自動化された投薬を行うことが可能なインテリジェント薬剤ディスペンサーを提供すること。【解決手段】インテリジェント薬剤ディスペンサーは、自動的に、補充薬を検出及び分類し、投与された薬の量の正確さ検査する。インテリジェント薬剤ディスペンサーは、更に、医療介護プロセスにおいて患者と他の関係者との間の直接的な通信を可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インテリジェント薬剤ディスペンサーが、ネットワークコネクションを介して、ユーザーに対する投薬を可能にするプログラミング情報を受信する工程であって、前記インテリジェント薬剤ディスペンサーは薬を保存してユーザーに分配することが可能であり、前記プログラミング情報は、前記ユーザーのユーザー認証情報と、少なくとも1つの薬を識別し、前記薬の投与量及び投与スケジュールを含むユーザーの投薬情報と、前記ユーザーの投薬ポリシー情報とを含む、工程; 前記ユーザー認証情報に基づいて前記ユーザーを認証する工程; 前記投与スケジュールに基づいて、次の投薬の指示を前記ユーザーに出力する工程;及び 前記次の投薬の期限に至る場合に、分配イベントを実行する工程であって、前記分配イベントは、前記次の投薬に関連する薬を前記ユーザーに分配すること、及び、前記投薬情報に従って、投与される薬の正確さを監視することを含む、工程; を有する、インテリジェント薬剤ディスペンサーのための方法。
IPC (1件):
A61J 3/00
FI (2件):
A61J3/00 310E ,  A61J3/00 310K
Fターム (7件):
4C047JJ31 ,  4C047KK20 ,  4C047KK24 ,  4C047KK25 ,  4C047KK28 ,  4C047KK30 ,  4C047KK32
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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