特許
J-GLOBAL ID:201703005403310271

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-041355
公開番号(公開出願番号):特開2017-157477
出願日: 2016年03月03日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】フロントホルダの位置ずれを出来る限り防止できるコネクタを提供すること。【解決手段】フロントホルダ(20,40)は、ハウジング(10,30)内の端子を端子収容室(11,31)において二重係止するために、ハウジング(10,30)に装着される。フロントホルダ(20,40)は、フロントホルダ(20,40)の嵌合方向に交差する方向に延びる板状のリブ部(23)を有する。ハウジング(10,30)は、フロントホルダ装着位置(15)において、リブ部(23)を支持しながら収容する溝部(16)と、溝部の延長方向に突出し且つフロントホルダ(20,40)の嵌合方向に延びる山状の突起部(17)と、を有する。リブ部(23)が溝部(16)に収容され、且つ、フロントホルダ(20,40)の上面に突起部(17)が接触した状態にて、ハウジング(10,30)にフロントホルダ(20,40)が装着される。【選択図】図12
請求項(抜粋):
端子が収容される端子収容室を有するハウジングと、前記ハウジングに装着されて前記端子を前記端子収容室において二重係止するフロントホルダと、を有するコネクタであって、 前記フロントホルダは、 該フロントホルダの嵌合方向に交差する方向に延びる板状のリブ部を有し、 前記ハウジングは、 前記リブ部を支持しながら収容可能な形状に窪み且つ前記リブ部が延びる方向に沿って延びる溝部と、前記溝部の延長方向に沿って突出し且つ前記フロントホルダの嵌合方向に沿って延びる山状の突起部と、を前記フロントホルダが装着される装着位置に有し、 前記ハウジングに前記フロントホルダが装着されるとき、 前記リブ部が前記溝部に収容されると共に、前記フロントホルダの表面に前記突起部が接触する、 コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42
FI (1件):
H01R13/42 F
Fターム (8件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087GG15 ,  5E087GG24 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087MM05 ,  5E087RR36
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-155289   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-197202   出願人:住友電装株式会社

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