特許
J-GLOBAL ID:200903090909020748

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197202
公開番号(公開出願番号):特開2006-019187
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 端子金具間の微摺動摩耗を防止する。【解決手段】 雄側ハウジング10は、雄端子金具11と、雄端子金具11のタブ11aを包囲するフード部12を有する。雌側ハウジング20は、雌端子金具21と、フード部12に外嵌される筒状嵌合部29を有する。筒状嵌合部29の内周面奥端部に、フード部12の外周面に当接することで、フード部12と筒状嵌合部29の相対変位を規制する規制突部32A,32B,32Cを設けたので、両ハウジング10,20の相対変位に起因する端子金具11,21間の微摺動摩耗を防止することができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
雄端子金具を収容するとともに前記雄端子金具のタブを包囲するフード部を有する雄側ハウジングと、 雌端子金具を収容する雌側ハウジングとを備えてなり、 前記雌側ハウジングを前記フード部に嵌入することで前記雌端子金具と前記タブとを接続させるようにしたコネクタにおいて、 前記雌側ハウジングに、前記フード部に外嵌される筒状嵌合部を設け、 前記フード部の外周面先端部と前記筒状嵌合部の内周面奥端部のうち少なくともいずれか一方に、相手側の周面に当接することで、前記フード部と前記筒状嵌合部の相対変位を規制する規制突部を設けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/533
FI (2件):
H01R13/46 301A ,  H01R13/533 D
Fターム (12件):
5E087FF05 ,  5E087GG14 ,  5E087HH02 ,  5E087LL02 ,  5E087LL28 ,  5E087LL37 ,  5E087MM05 ,  5E087MM14 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR15 ,  5E087RR26 ,  5E087RR36
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-347070   出願人:矢崎総業株式会社, 宇部興産株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-393535   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-116360   出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-393535   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-116360   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-283221   出願人:住友電装株式会社

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