特許
J-GLOBAL ID:201703005452984938
アイロン
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛木 護
, 高橋 知之
, 加藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-110783
公開番号(公開出願番号):特開2017-213302
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
【課題】必要に応じてスチームを掛け面の異なる領域から噴出させることができ、使い勝手の良好なアイロンを提供する。【解決手段】ヒータにより加熱されるベース11の底部に、掛け面を形成する。ベース11には、スチームを発生させる集中側気化室と分散側気化室がそれぞれ設けられ、集中側気化室で発生したスチームをスチーム集中噴出孔から噴出させ、分散側気化室で発生したスチームをスチーム分散噴出孔から噴出させる。ハンドル16よりもアイロン本体1の前方に、集中/分散切替レバー21Eを配設することで、スチームの噴出を集中と分散の何れかに切替える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体を貯留するタンクを備えた本体と、
前記本体の下側に設けられ、底部に掛け面を形成した加熱されるベースと、
前記ベースに設けられ、前記タンクからの液体供給を受けてスチームを発生させる第1気化室および第2気化室と、
前記掛け面に集中して設けられ、前記第1気化室で発生したスチームを噴出させるスチーム集中噴出部と、
前記掛け面に分散して設けられ、前記第2気化室で発生したスチームを噴出させるスチーム分散噴出部と、
前記スチームの噴出を、前記スチーム集中噴出部または前記スチーム分散噴出部の何れかに切替え操作可能とする切替手段と、を備え、
前記本体の上部にはハンドルが設けられ、このハンドルよりも前記本体の前方に前記切替手段を配設したことを特徴とするアイロン。
IPC (5件):
D06F 75/30
, D06F 75/38
, D06F 75/34
, D06F 75/18
, D06F 75/24
FI (5件):
D06F75/30
, D06F75/38
, D06F75/34
, D06F75/18
, D06F75/24
Fターム (10件):
4L029DA05
, 4L029DA09
, 4L029DA11
, 4L029DB02
, 4L029DB05
, 4L029DC03
, 4L029FA02
, 4L029JA07
, 4L029KA02
, 4L029KA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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スチームアイロン
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-517908
出願人:ムーリネツクス・ソシエテ・アノニム
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スチームアイロン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-232642
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社
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アイロン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-157936
出願人:松下電器産業株式会社
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