特許
J-GLOBAL ID:201703005499289308
健康増進システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
奥田 弘之
, 奥田 規之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-112060
公開番号(公開出願番号):特開2017-219933
出願日: 2016年06月03日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】適度な運動を継続できるようにユーザを支援すると共に、ユーザの健康状態を常に見守ることを可能とする技術を提供する。【解決手段】ユーザのスマートフォン(以下スマホ)34と、散策支援部12及び医療支援部14を備えた健康増進システム10。スマホ34には、バイタルデータを取得するウェラブル端末36が接続されている。散策支援部12は、地図上に複数のチェックポイントを設定した散策コース表示領域を含む画面をスマホ34に送信する。またスマホ34から送信される座標データに基づき、何れかのチェックポイントの完了を認識する都度、ユーザIDに関連付けて実績情報記憶部26に完了時刻を格納する。医療支援部14は、スマホ34から送信されるバイタルデータ及びユーザの属性情報を警告要否判定ルールに当てはめて現時点における警告の要否を判定し、要警告状態の発生時には警告メッセージを送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各ユーザが所持する複数のクライアント端末と、通信ネットワークを介して各クライアント端末と接続された散策支援部及び医療支援部を備えた健康増進システムであって、
上記クライアント端末には、ユーザのバイタルデータを取得するためのセンサが接続されており、
上記散策支援部は、上記クライアント端末に対して、地図上に複数のチェックポイントを設定した散策コース表示領域を含む画面を送信する機能と、
上記クライアント端末から何れかのチェックポイント完了を示す情報が送信される都度、その事実を当該ユーザのユーザIDに関連付けて実績情報記憶手段に格納する機能を備え、
上記医療支援部は、上記クライアント端末から所定のタイミングで送信されるバイタルデータ及び当該ユーザの属性情報を所定の警告要否判定ルールに当てはめ、現時点における警告の要否を判定する機能と、
要警告状態の発生を検知した時点で、上記クライアント端末に警告メッセージを送信する機能を備えたことを特徴とする健康増進システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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