特許
J-GLOBAL ID:201703005615352411

多相コイル端子装置およびこれを備えたモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所 ,  磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-200951
公開番号(公開出願番号):特開2014-057437
特許番号:特許第6039976号
出願日: 2012年09月12日
公開日(公表日): 2014年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のバイファイラ巻きした励磁コイルの端末が接続されるモータ用の多相コイル端子装置であって、 一方の励磁コイルの独立端末が一端部に接続され他端部が外部接続端子部となる所定数の第1の独立端子と、 前記一方の励磁コイルの共通端末が一端部に接続され他端部が外部接続端子部となる第1の共通端子とを有し、前記所定数の第1の独立端子と前記第1の共通端子は並んで配置され、 他方の励磁コイルの独立端末が一端部に接続され他端部が外部接続端子部となる所定数の第2の独立端子と、 前記他方の励磁コイルの共通端末が一端部に接続され他端部が外部接続端子部となる第2の共通端子とを有し、 前記他方の第2の独立端子と前記第2の共通端子は、外方から見て、前記一方の第1の独立端子および前記第1の共通端子と対称に、所定の寸法離して並んで配置され、 それぞれの前記独立端子、前記共通端子は屈曲された略L字状の形状であり、 前記一方の第1の共通端子と前記他方の第2の共通端子とが、それぞれの略L字状の屈曲部間が連結されて一体化して共通端子として形成され、 前記独立端子と前記共通端子との各中間部分は絶縁性の合成樹脂で固着されている ことを特徴とする多相コイル端子装置。
IPC (4件):
H02K 5/22 ( 200 6.01) ,  H02K 16/04 ( 200 6.01) ,  H02K 37/14 ( 200 6.01) ,  H02K 3/46 ( 200 6.01)
FI (4件):
H02K 5/22 ,  H02K 16/04 ,  H02K 37/14 535 Y ,  H02K 3/46 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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