特許
J-GLOBAL ID:201703005630808235
浴室用窓接続枠及びその取付方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
日向寺 雅彦
, 小崎 純一
, 市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043281
公開番号(公開出願番号):特開2017-160603
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】浴室の美観の低下を抑制しつつ、取り付けを容易に行うことができる浴室用窓接続枠及びその取付方法を提供する。【解決手段】浴室の壁パネルに設けられた開口部と窓サッシとを接続する浴室用窓接続枠であって、開口部に接続される開口部側端部と、窓サッシに接続される窓サッシ側端部と、を有する筒状の枠本体と、開口部側端部に設けられ、開口部側端部から外方に向かって延び、開口部を隠蔽するフランジ部と、を備え、窓サッシは、上下左右のいずれか1つの方向において開口部よりも大きく、枠本体は、1つの方向において開口部側端部よりも外方に拡張された拡張部と、開口部側端部と拡張部との間に設けられ、開口部側端部よりも内方に凹んだ凹部と、を有し、拡張部は窓サッシ側端部の一部を形成し、窓サッシ側端部は、1つの方向において開口部側端部よりも大きいことを特徴とする浴室用窓接続枠である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
浴室の側壁面を構成する壁パネルに設けられた開口部と、建築躯体に取り付けられた窓サッシと、を接続する浴室用窓接続枠であって、
前記開口部に接続される開口部側端部と、前記窓サッシに接続される窓サッシ側端部と、を有する筒状の枠本体と、
前記枠本体の前記開口部側端部に設けられ、前記開口部側端部から外方に向かって延び、前記開口部を隠蔽するフランジ部と、
を備え、
前記窓サッシは、上下左右のいずれか1つの方向において前記開口部よりも大きく、
前記枠本体は、前記1つの方向において前記開口部側端部よりも外方に拡張された拡張部と、前記開口部側端部と前記拡張部との間に設けられ、前記開口部側端部よりも内方に凹んだ凹部と、を有し、
前記拡張部は、前記窓サッシ側端部の一部を形成し、
前記窓サッシ側端部は、前記1つの方向において前記開口部側端部よりも大きいことを特徴とする浴室用窓接続枠。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2E011LB01
, 2E011LD02
, 2E011LD03
, 2E011LD04
, 2E011LD07
, 2E011LE16
, 2E011LE25
, 2E011LF04
引用特許:
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