特許
J-GLOBAL ID:201703005648838042

ブロー成形金型内で容器をブロー成形するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  戸津 洋介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-556012
特許番号:特許第6143796号
出願日: 2013年02月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ブロー成形金型内で容器を製造する方法であって、ブロー成形容器(22、72、82)は、長手方向軸線(A)に沿って整列されたネック部及び底部を有し、ブロー成形金型(12、70、80)内に封入され、前記ブロー成形金型は、前記ブロー成形金型が閉鎖位置にあるときに接合面(P)に沿って互いに接触する2つの側部半分(12a、12b;70a、70b;80a、80b)を含み、前記ブロー成形容器は、前記長手方向軸線を含む長手方向断面内に少なくとも1つの横断寸法を有する、方法において、 前記方法は、 前記ブロー成形金型(12)内に配置されたプリフォーム(16)を延伸するステップと、 前記プリフォームが延伸される間、液体を前記プリフォーム内に注入して前記ブロー成形金型内で前記プリフォームを膨張させ、それによりブロー成形され液体で充填された容器をもたらすステップと、 概ね横断方向に沿って前記ブロー成形金型の前記2つの側部半分(12a、12b;70a、70b;80a、80b)を離間させるステップであり、前記2つの側部半分は、前記ブロー成形容器の最大横断寸法より小さく、かつ、前記ブロー成形金型(12、70、80)からの前記ブロー成形容器の取り出しを可能にする、全距離にわたって前記接合面(P)から離間させられ、前記全距離は前記2つの側部半分が前記接合面から移動する距離の和である、該ステップと、 前記2つの側部半分が離間されたときに、重力により前記ブロー成形容器を落下させることで、前記ブロー成形容器を開放された前記ブロー成形金型の下から取り出すステップと、 を含む、ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
B29C 49/56 ( 200 6.01) ,  B29C 49/30 ( 200 6.01) ,  B29C 45/70 ( 200 6.01)
FI (3件):
B29C 49/56 ,  B29C 49/30 ,  B29C 45/70
引用特許:
審査官引用 (4件)
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