特許
J-GLOBAL ID:201703005676159908

体内発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015073617
公開番号(公開出願番号):WO2016-031734
出願日: 2015年08月21日
公開日(公表日): 2016年03月03日
要約:
患者への身体的負担を軽減した上で、より確実に体内植込み型医療機器への継続的な給電を実現する。生体内に設けられ、体内植込み型医療機器10に供給する電力を発生させる体内発電システム100であって、生体内の所定の部位における筋肉組織20に電圧を印加可能に設けられる電極106と、電極への電圧の印加による筋肉組織の収縮の検出に伴い所定の方向に移動可能に設けられる可動部108と、可動部の移動に伴って起電力を発生させる発電機構104と、一端が可動部と接続され、他端が発電機構と接続される紐状の接続部材110と、電極に印加する電圧を制御する制御部118と、を備える。
請求項(抜粋):
生体内に設けられ、体内植込み型医療機器に供給する電力を発生させる体内発電システムであって、 前記生体内の所定の部位における筋肉組織に電圧を印加可能に設けられる電極と、 前記電極への前記電圧の印加による前記筋肉組織の収縮の検出に伴い所定の方向に移動可能に設けられる可動部と、 前記可動部の移動に伴って起電力を発生させる発電機構と、 前記電極に印加する前記電圧を制御する制御部と、を備えることを特徴とする体内発電システム。
IPC (5件):
H02K 21/24 ,  H02N 1/10 ,  H02K 7/18 ,  A61F 2/02 ,  A61N 1/36
FI (5件):
H02K21/24 G ,  H02N1/10 ,  H02K7/18 Z ,  A61F2/02 ,  A61N1/36
Fターム (23件):
4C053JJ11 ,  4C053JJ23 ,  4C053JJ40 ,  4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097BB06 ,  4C097CC01 ,  4C097CC04 ,  4C097CC12 ,  4C097CC16 ,  5H607BB07 ,  5H607BB13 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607CC09 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607EE02 ,  5H607EE31 ,  5H607EE54 ,  5H621BB01 ,  5H621BB02 ,  5H621JK13

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