特許
J-GLOBAL ID:201703005821672996
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
重信 和男
, 溝渕 良一
, 石川 好文
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039086
公開番号(公開出願番号):特開2017-153682
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】遊技者が遊技を行っている状況で遊技機に関連する事象の発生履歴が出力されてしまうことを防止できる遊技機を提供すること。【解決手段】メイン制御部41は、スロットマシン1に関する所定のエラーが検出されることでエラー状態に制御することが可能であり、エラー状態は、エラーの原因を除去するのに前面扉1bの開放を必要とするエラー状態を含み、サブ制御部91は、サブ制御部91は、RAM91cにスロットマシン1に関する複数種類の事象の発生履歴をエラー履歴データとして記憶させ、所定の出力条件が成立することで、エラー履歴データの内容を液晶表示器51に表示させることが可能な構成であり、所定の出力条件として、前面扉1bが開放状態であること及び所定の操作がされたことを含み、メイン制御部41側においてエラー状態に制御された後、該エラー状態が解除される前に、前面扉1bが開放状態である場合には、所定の操作がされてもエラー履歴データの内容を液晶表示器51に表示させない。【選択図】図32
請求項(抜粋):
遊技を行う遊技機において、
遊技機の前面に設けられた開閉可能な開閉体と、
前記開閉体が開放状態であることを検出するための検出手段と、
複数種類の事象の発生履歴を記憶する履歴記憶手段と、
前記検出手段の検出結果が前記開閉体が開放状態であることに対応した検出結果である状態で所定の操作がされたときに、前記履歴記憶手段に記憶されている事象の発生履歴を特定可能に出力する発生履歴出力手段と、
エラー状態に制御するエラー制御手段と、
を備え、
エラー状態は、エラーの原因を除去するのに前記開閉体の開放を必要とするエラー状態を含み、
前記発生履歴出力手段は、エラー状態に制御された後、該エラー状態が解除される前に前記検出手段の検出結果が前記開閉体が開放状態であることに対応した検出結果である状態となった場合には、所定の操作がされても前記履歴記憶手段に記憶されている事象の発生履歴を出力しない、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512Z
Fターム (73件):
2C082AA02
, 2C082AA05
, 2C082AB03
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB17
, 2C082BB42
, 2C082BB44
, 2C082BB46
, 2C082BB77
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA03
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CB44
, 2C082CB48
, 2C082CB50
, 2C082CC01
, 2C082CC03
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC51
, 2C082CD01
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD47
, 2C082CD51
, 2C082CD55
, 2C082CE14
, 2C082CE15
, 2C082CE23
, 2C082DA02
, 2C082DA15
, 2C082DA32
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA65
, 2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-139158
出願人:サミー株式会社
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