特許
J-GLOBAL ID:201703005951694517
リング状部材の熱処理方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-204258
公開番号(公開出願番号):特開2015-067881
特許番号:特許第6211365号
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 鋼からなり、同軸的に保持された複数のリング状部材と、リング状部材よりも長寸の加熱コイルとを軸方向に相対移動させながら前記加熱コイルに通電することにより、前記複数のリング状部材を順次狙い温度に誘導加熱する加熱工程を含むリング状部材の熱処理方法であって、
加熱工程では、該工程の開始後、前記加熱コイルの対向領域に存在するリング状部材の個数が1個増える毎に前記加熱コイルの出力を増加させる出力増加ステップを実施し、その後、前記加熱コイルの対向領域に存在するリング状部材の個数が1個減る毎に前記加熱コイルの出力を減少させる出力減少ステップを実施することを特徴とするリング状部材の熱処理方法。
IPC (6件):
C21D 9/40 ( 200 6.01)
, C21D 1/10 ( 200 6.01)
, C21D 1/18 ( 200 6.01)
, H05B 6/10 ( 200 6.01)
, H05B 6/44 ( 200 6.01)
, F16C 33/64 ( 200 6.01)
FI (7件):
C21D 9/40 A
, C21D 9/40 B
, C21D 1/10 U
, C21D 1/18 N
, H05B 6/10 341
, H05B 6/44
, F16C 33/64
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭54-056908
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特開昭58-055526
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特開昭52-067043
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長尺状ワークの焼入方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-178782
出願人:富士電子工業株式会社
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