特許
J-GLOBAL ID:201703005960498240
送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-245233
公開番号(公開出願番号):特開2017-118511
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】映像の超高精細度化に際して、ロゴデータの運用を拡張し、柔軟性及び伝送効率を向上させる。【解決手段】実施形態では、送信系統において、前記ロゴデータを前記ロゴ識別、ロゴのタイプごとにモジュール化し、前記モジュール化されたロゴデータを前記共通データテーブル情報の複数のセクションに分配し、前記ロゴデータについて前記ロゴのタイプと分配されるセクションとの対応関係を示すロゴデータ分配情報を定義して前記共通データテーブル情報のロゴデータ分配記述子に挿入し、前記ロゴデータのロゴ識別及びロゴのタイプを含むロゴ管理情報からロゴ伝送記述情報を生成してサービス記述テーブル情報のロゴ伝送記述子に挿入し、前記共通データテーブル情報及び前記サービス記述テーブル情報を放送信号に多重し、前記多重された放送信号を送出する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
番組欄で使用するロゴを示すロゴデータをTLV(Type Length Value)ストリームにより伝送する送信装置であって、
前記ロゴデータは画素数別に用意されており、
画素数別の前記ロゴデータはロゴタイプにより識別され、
前記ロゴタイプで識別されるロゴデータを、連続するセクション番号を持つセクションに分割して伝送し、
前記ロゴタイプの異なる複数のロゴデータをセクション番号0から始まるセクションに連続して割り当てて伝送し、
前記TLVストリームにより伝送されるサービス記述テーブルの記述子領域に配置されるロゴ伝送記述子は、ロゴ伝送種別により記載内容が変わり、
前記ロゴ伝送記述子のロゴ伝送種別が0x01の場合、前記ロゴ伝送記述子は、
該サービス記述テーブルに定義するロゴデータのIDを記載するロゴ識別と、
該ロゴ識別のバージョン番号を記載するロゴバージョン番号と、
ダウンロードされるデータの識別を表すダウンロードデータ識別と、
ロゴタイプと、
当該ロゴタイプのロゴデータを分割して伝送する最初のセクション番号を表す開始セクション番号と、
当該ロゴタイプのロゴデータを伝送するセクションの数を表す伝送セクション数と、を含み、
前記ロゴタイプの後に前記開始セクション番号があり、
前記開始セクション番号の後に前記伝送セクション数がある送信装置。
IPC (4件):
H04N 21/236
, H04N 21/235
, H04H 60/07
, H04H 20/28
FI (4件):
H04N21/2362
, H04N21/235
, H04H60/07
, H04H20/28
Fターム (7件):
5C164FA04
, 5C164GA02
, 5C164GA03
, 5C164MA06S
, 5C164SB07P
, 5C164SB15P
, 5C164SC28S
引用特許: