特許
J-GLOBAL ID:201703006030951081

狭域通信用の超低電力無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-517387
特許番号:特許第6196299号
出願日: 2013年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 RF信号を受信するように構成されたアンテナと、 前記アンテナから前記RF信号を受信するように構成され、RF信号が存在する場合に大きさが減少するアクティブ出力信号を生成するように動作する整流器と、 前記アクティブ出力信号及びバイアス信号を受信するように構成され、前記アクティブ出力信号を前記バイアス信号と比較するように動作する比較器であって、前記アクティブ出力信号が前記バイアス信号よりも小さい場合には高い値を有し、前記アクティブ出力信号が前記バイアス信号よりも大きい場合には低い値を有する起動信号を出力する比較器と、 低電力消費モードで動作しながら、前記比較器から前記起動信号を受信するように構成された無線機の構成要素であって、高い値の前記起動信号を受信することに応答して、低電力消費モードから高電力消費モードに移行する無線機の構成要素と、を含み、 前記整流器が、 第1のアクティブ電界効果トランジスタを備えるアクティブ回路であって、前記RF信号を受信するように構成され、前記RF信号が存在する場合には、前記第1のアクティブ電界効果トランジスタのドレイン端子で電圧を減少させるように動作するアクティブ回路と、 第1のバイアス電界効果トランジスタを備え、前記第1のバイアス電界効果トランジスタのドレイン端子で定電圧を出力するように動作するレプリカ・バイアス回路と、 前記第1のバイアス電界効果トランジスタのドレイン端子に接続された入力、及び前記第1のアクティブ電界効果トランジスタと前記第1のバイアス電界効果トランジスタの両方のゲート端子に接続された出力を有するアクティブ・フィードバック回路と、 を備え、 前記アクティブ・フィードバック回路が、サブスレッショルド領域において動作するように前記第1のアクティブ電界効果トランジスタにバイアスをかけ、且つ、サブスレッショルド領域において動作するように前記第1のバイアス電界効果トランジスタにバイアスをかける、低電力無線機。
IPC (2件):
H04B 1/16 ( 200 6.01) ,  H04B 1/40 ( 201 5.01)
FI (2件):
H04B 1/16 M ,  H04B 1/40
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 無線システム、送信機、受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-065202   出願人:株式会社東芝
  • 高周波信号検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-007993   出願人:沖電気工業株式会社
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-136345   出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 無線システム、送信機、受信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-065202   出願人:株式会社東芝
  • 高周波信号検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-007993   出願人:沖電気工業株式会社
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-136345   出願人:セイコーエプソン株式会社
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