特許
J-GLOBAL ID:201703006041434569

異なる送信時間間隔(TTI)持続時間により動作するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-513202
公開番号(公開出願番号):特表2017-533620
出願日: 2015年09月08日
公開日(公表日): 2017年11月09日
要約:
送信時間間隔(TTI)持続時間を決定し、および/またはTTI持続時間を変化させるデバイスおよび技法が企図される。TTI持続時間は、送信のタイミング、送信に使用可能なデータの量、または送信されることになるデータのタイプの1または複数に基づいて変化し得る。TTI持続時間は、エンハンスト物理ダウンリンク制御チャネル(EPDCCH)、物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)および/または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)の1または複数のためのものとすることができる。TTI当たりのOFDMシンボル数、および/またはシンボル持続時間(例えばサブキャリア間隔)を変更することによって、1または複数の異なるTTI持続時間が達成され得る。1または複数の可変タイムスロット境界が企図される。サブキャリアのセット当たりのTTI持続時間が企図される。異なる処理時間に対処するための1または複数のタイミング規則が企図される。
請求項(抜粋):
無線送受信ユニット(WTRU)であって、 プロセッサであって、前記プロセッサは、 1または複数の要因に基づいて動的に、第1の送信時間間隔(TTI)持続時間を決定し、 前記1または複数の要因に基づいて動的に、第2のTTI持続時間を決定し、前記第2のTTI持続時間は、前記第1のTTI持続時間とは異なり、 前記第1のTTI持続時間を、1または複数のチャネルの第1のチャネルに割り当て、 前記第2のTTI持続時間を、前記1または複数のチャネルの第2のチャネルに割り当てる ように構成された、プロセッサと、 前記第1のTTI持続時間以内で前記第1のチャネルを介して第1の送信を送るように構成された送信機と を備えたWTRU。
IPC (4件):
H04W 72/04 ,  H04W 28/04 ,  H04L 27/26 ,  H04L 1/16
FI (4件):
H04W72/04 131 ,  H04W28/04 110 ,  H04L27/26 113 ,  H04L1/16
Fターム (9件):
5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE72 ,  5K067HH22 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Variable TTI proposal for HSDPA
  • Text proposal on HARQ complexity to TR25.848, Rev. 1

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