特許
J-GLOBAL ID:201703006281845744

ガイド要素を備えるバヨネット嵌合圧力調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-110174
公開番号(公開出願番号):特開2016-221290
出願日: 2016年06月01日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】軽量、安全、および製造が迅速で安価で、実用的で人間工学的な、圧力調理器具を提案する。【解決手段】蓋3と、蓋に回動可能に取り付けられた支持体10とを含む、蓋サブアセンブリを含み、蓋サブアセンブリおよび容器2は、蓋が容器の上に載る第1の配設と、第1の突起の列が第2の突起の列より低くなるまで蓋サブアセンブリを下方に移動させることによって得られる、第2の配設とにおいて、互いに連結されるように設計されており、支持体および容器には、蓋サブアセンブリと容器とが、第1の配設において互いに連結されるときにはいつでも互いに協働するように設計されている相補的な第1のガイド要素10’、10’’および第2のガイド要素2’、2’’が、それぞれ設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器(2)と、蓋(3)と、前記蓋(3)および前記容器(2)にそれぞれ一体化された、第1のロック突起の列(7A〜7J)、および第2のロック突起の列(8A〜8J)を含む、バヨネット嵌合ロックシステムとを備える、圧力下で食材を調理するための調理器具(1)であって、 前記蓋(3)と、前記蓋が支持体(10)に対して回動できるように、前記蓋(3)に取り付けられた支持体(10)とを含む、蓋サブアセンブリを含み、 前記蓋サブアセンブリおよび前記容器(2)は、少なくとも、前記蓋(3)が前記容器(2)の上に載り、その結果、前記第1の突起の列(7A〜7J)が、前記第2の突起の列(8A〜8J)よりも大幅に高くなる、第1の配設と、前記第1の突起の列(7A〜7J)が、前記第2の突起の列(8A〜8J)より大幅に低くなるまで、前記蓋サブアセンブリを下方に移動させることによって、前記第1の配設から得られる、第2の配設とにおいて、互いに連結可能に設計されており、 前記支持体(10)および前記容器(2)にはまた、前記蓋サブアセンブリを、それが下方に移動するときに案内するために、前記蓋サブアセンブリと前記容器(2)が前記第1の配設において互いに連結されるときにはいつでも互いに協働するように設計されている相補的な第1のガイド要素(10’、10’’)および第2のガイド要素(2’、2’’)が、それぞれ設けられていることを特徴とする器具。
IPC (1件):
A47J 27/08
FI (1件):
A47J27/08 C
Fターム (13件):
4B055AA08 ,  4B055BA28 ,  4B055BA35 ,  4B055BA38 ,  4B055CA06 ,  4B055CA23 ,  4B055CA39 ,  4B055CA43 ,  4B055CA82 ,  4B055CB02 ,  4B055CB03 ,  4B055CB27 ,  4B055CC27
引用特許:
審査官引用 (2件)

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