特許
J-GLOBAL ID:201703006375069390

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-025132
公開番号(公開出願番号):特開2017-140304
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】継続口を使用した新しい遊技性を生み出すことで面白みがある弾球遊技機を提供する。 【解決手段】遊技領域に複数の大入賞口を設け、大当り遊技のラウンド中に継続口への遊技球の入球を条件に次のラウンドへ移行可能な構成とし、少なくとも複数の大入賞口のうちの何れか一の大入賞口(以後、第1大入賞口と称する。)内に継続口Aと継続口Bを設け、第1大入賞口が開放動作されるラウンド中に継続口Aに遊技球が入球した場合と、継続口Bに遊技球が入球した場合とで、次のラウンドで開放動作される大入賞口を異ならせる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられ、遊技球が入球することで賞球が付与される複数の入賞口と、 所定の前記入賞口の開放動作を1ラウンドとし、これを複数ラウンド実施可能な大当り遊技を発生させるか否かを判定する大当り判定手段と、 次のラウンドに移行させる条件が成立したか否かを判定するラウンド条件判定手段と、 を備え、 所定ラウンド時における前記条件が継続口への遊技球の入球である弾球遊技機において、 前記ラウンドにて開放可能な前記入賞口を複数個設けると共に、少なくとも該複数の入賞口のうちの何れか一の入賞口(以後、第1入賞口と称する。)内に継続口Aと継続口Bとを設け、 該継続口Aに遊技球が入球した場合と、前記継続口Bに遊技球が入球した場合とで、次のラウンドにて開放される前記入賞口を異ならせたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA13 ,  2C088AA17 ,  2C088CA19 ,  2C088EB15 ,  2C088EB45 ,  2C088EB63 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-144584   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260486   出願人:奥村遊機株式會社
  • 特開平1-139085

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