特許
J-GLOBAL ID:201703006438410470

端子金具及びその製造方法、及び該端子金具を使用したコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  本多 弘徳 ,  木津 正晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-134087
公開番号(公開出願番号):特開2015-011774
特許番号:特許第6059095号
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2015年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一端が第1の回路に接続される第1の接続端子部と、該第1の接続端子部の他端から延出した腕部の一側部に回路体の表面の導体パターンに接触するパターン接触部を備えた第2の接続端子部と、前記パターン接触部との間に前記回路体を挿入可能な隙間を形成するように前記第1の接続端子部の他端から延出して前記隙間に挿入された前記回路体を前記パターン接触部側に押圧する回路体押さえ腕部と、が平面状に繋がった一体構造に形成される金属板製の端子金具であって、 前記パターン接触部は、前記腕部の先端部から前記回路体押さえ腕部に向けて延びる第1部分と前記第1部分の先端部から前記腕部の延在方向に延びる第2部分とからなる接触部用板部であって前記腕部と一体に打ち抜かれた接触部用板部の前記第1部分を前記腕部の板厚方向に折り曲げることで前記回路体押さえ腕部に対向させた前記接触部用板部の前記第2部分の先端側の表面の一部であることを特徴とする端子金具。
IPC (2件):
H01R 12/77 ( 201 1.01) ,  H01R 43/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 12/77 ,  H01R 43/16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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