特許
J-GLOBAL ID:201703006471457708

流体移送デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-169016
公開番号(公開出願番号):特開2017-000804
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】流体移送デバイスの提供。【解決手段】供給貯蔵部と充填貯蔵部との間で流体を移送するための流体移送デバイスは、計量貯蔵部と、計量貯蔵部と流体的に接続される第1のチャネルの少なくとも一部を形成するマニホールドとを含む。第1のチャネルは、マニホールドから延在する第1のカニューレを備える。マニホールドは、計量貯蔵部と流体的に接続された第2のチャネルの少なくとも一部を形成する。第2のチャネルは、マニホールドから延在する第2のカニューレを備える。第3のチャネルは、マニホールドを通って延在し、第1のカニューレの遠位端に近接する第1の端部と、第2のカニューレの遠位端に近接する第2の端部とを有する、第3のカニューレを備える。第1の逆止弁は、第1のチャネル内に配置され、第2の逆止弁は、第2のチャネル内に配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
供給貯蔵部と充填貯蔵部との間で流体を移送するための流体移送デバイスであって、前記流体移送デバイスは、 計量貯蔵部と、 第1の一方向チャネルと第2の一方向チャネルとを有する第1の流路であって、前記第1の一方向チャネルは、前記計量貯蔵部と流体的に接続され、前記供給貯蔵部および前記計量貯蔵部を流体的に連結するように構成され、前記第2の一方向チャネルは、前記計量貯蔵部と流体的に接続され、前記充填貯蔵部および前記計量貯蔵部を流体的に連結するように構成される、第1の流路と、 前記供給貯蔵部および前記充填貯蔵部を流体的に連結するように構成される第2の流路と、 前記第1および第2の一方向チャネルを支持する部材と、 前記部材に接続されるトレー支持部であって、前記トレー支持部は、前記充填貯蔵部を前記第2の一方向チャネルと整合させるように構成される、トレー支持部と、 前記トレー支持部に摺動可能に接続されるトレーであって、前記トレーは、前記充填貯蔵部を収容するように構成される、トレーと を備える、流体移送デバイス。
IPC (1件):
A61J 1/20
FI (1件):
A61J1/20 314B
Fターム (3件):
4C047HH01 ,  4C047HH03 ,  4C047HH07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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