特許
J-GLOBAL ID:200903028446440079
薬剤送出システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-571135
公開番号(公開出願番号):特表2004-524102
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
薬剤送出システムは、混合物を患者へ送出されるべき有益な作用物質を保管し、有益な作用物質をリザーバ内の成分と混合する。薬剤送出システムのプランジャは、希釈液等の成分を含むリザーバへ有益な作用物質を送出する。有益な作用物質および成分はリザーバ内で混合され、混合物は、リザーバから薬剤送出装置のアクセスポートへ、投与セットまたは患者へ送出されるべき他の装置へ流れる。
請求項(抜粋):
有益な作用物質を保管し、前記有益な作用物質をリザーバ内の成分と混合するための薬剤送出装置であって、
内部空間を画定し、第1の端部分と第2の端部分とを有する容器と、
前記容器の内部空間とリザーバとの間に流体連通を提供する第1の流路と、
前記第1の流路を通ってリザーバへ前記有益な作用物質を送出するための手段と、
リザーバと流体連通するアクセスポートとを具備し、前記混合された有益な作用物質および成分が、リザーバから前記アクセスポートへ流れる、薬剤送出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M5/14 471
, A61J1/00 313J
Fターム (11件):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066CC09
, 4C066DD01
, 4C066EE02
, 4C066GG01
, 4C066HH07
, 4C066JJ07
, 4C066LL08
, 4C066QQ02
引用特許:
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