特許
J-GLOBAL ID：201703006501963840

モールドの作製方法、及びパターンシートの製造方法

発明者：
小川 正太郎

小川 正太郎 について

, 
宇佐 利裕

宇佐 利裕 について

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玉木 健一郎

玉木 健一郎 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-080274
公開番号（公開出願番号）：特開2017-189362
出願日： 2016年04月13日
公開日（公表日）： 2017年10月19日
要約：
【課題】、針状パターンへの損傷を低減することができるモールドの作製方法、及びパターンシートの製造方法を提供する【解決手段】モールドの作製方法は、第1型12と第2型14とを有する型10であって、第1型12と第2型14との型締めによって形成されるキャビティ16に突出する針状パターン18が設けられた第1型12と、第2型14と、を有する型10を準備する準備工程と、第1型12と第2型14とを型締めし、次いで、針状パターン18とキャビティ16に連通するゲート20との間に配置され、型10のキャビティ16の側の表面から針状パターン18の根元側に向けて突出する堰部材26により針状パターンの先端部への樹脂の流れを制限しながら、ゲート20からキャビティ16に樹脂を射出する射出工程と、を有する。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
第1型と第2型とを有する型であって、前記第1型と前記第2型との型締めによって形成されるキャビティに突出する針状パターンが設けられた前記第1型を有する型を準備する準備工程と、 前記第1型と第2型とを型締めし、次いで、前記針状パターンと前記キャビティに連通するゲートとの間に配置される堰部材により前記針状パターンの先端部への樹脂の流れを制限しながら、前記ゲートから前記キャビティに樹脂を射出する射出工程と、 を有するモールドの作製方法。
IPC (1件)：
A61M 37/00
FI (1件)：
A61M37/00 505
Fターム (4件)：
4C167AA72 ,  4C167BB05 ,  4C167CC01 ,  4C167GG16
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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