特許
J-GLOBAL ID:201703006520258643
開閉装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮園 純一
, 宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060277
公開番号(公開出願番号):特開2017-172245
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】巻取部のシャフトのねじれを抑制できる開閉装置を提供する。【解決手段】巻取部3と、建物の開口部を開閉するために巻取部に巻き取り可能及び操り出し可能に取付けられた開閉体とを備え、巻取部は、両端が建物の躯体に支持されたシャフト31と、当該シャフトの少なくとも両端部側にシャフトの中心線を回転中心として回転可能に設けられた複数のホイール32と、当該複数のホイール同士を連結する補強部材33とを備え、開閉体の一端側がホイールに連結されて、ホイールの回転に伴って開閉体が建物の開口部を開閉するように構成された開閉装置において、補強部材33は、ホイール32の周方向に延長する弧状面を有した弧状板により形成された。【選択図】図1
請求項(抜粋):
巻取部と、建物の開口部を開閉するために巻取部に巻き取り可能及び操り出し可能に取付けられた開閉体とを備え、
前記巻取部は、両端が建物の躯体に支持されたシャフトと、当該シャフトの少なくとも両端部側にシャフトの中心線を回転中心として回転可能に設けられた複数のホイールと、当該複数のホイール同士を連結する補強部材とを備え、
前記開閉体の一端側がホイールに連結されて、前記ホイールの回転に伴って開閉体が建物の開口部を開閉するように構成された開閉装置において、
前記補強部材は、前記ホイールの周方向に延長する弧状面を有した弧状板により形成されたことを特徴とする開閉装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2E042AA01
, 2E042BA02
, 2E042DA01
引用特許: