特許
J-GLOBAL ID:200903029738404185

シャッター扉の巻取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣 ,  森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-028943
公開番号(公開出願番号):特開2009-185574
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】付勢手段を外部に設けることなく、巻取筒内に収容できるととももに、巻取筒内への付勢手段や、その他の付属部品の取り付け作業を簡単に行うことができ、しかも安価で、十分な強度を保つことができるようにしたシャッター扉の巻取装置を提供する。【解決手段】シャッター扉の巻取装置において、巻取軸20と、この巻取軸に回転自在に外嵌されるとともに、内面に付勢手段収容空間21が形成され、かつ外周にシャッター扉を巻き取るようにした巻取筒22と、付勢手段収容空間21に配設され、かつ巻取筒2を、巻取軸20に対して、シャッター扉の巻き取り方向に付勢する付勢手段23とを備え、巻取筒22を、断面ほぼ円弧状とした複数の分割片31、32を、筒状に接合して形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
筐体の前面開口部を開閉するシャッター扉を、前記筐体内の上部において巻き取るシャッター扉の巻取装置であって、 両端部が筐体における両側板に固定された左右方向を向く巻取軸と、この巻取軸に回転自在に外嵌されるとともに、内面に付勢手段収容空間が形成され、かつ外周に前記シャッター扉を巻き取るようにした巻取筒と、前記付勢手段収容空間に配設され、かつ前記巻取筒を、巻取軸に対して、シャッター扉の巻き取り方向に付勢する付勢手段とを備え、前記巻取筒を、断面ほぼ円弧状とした複数の分割片を、筒状に接合して形成したことを特徴とするシャッター扉の巻取装置。
IPC (2件):
E06B 9/56 ,  E06B 9/62
FI (2件):
E06B9/56 A ,  E06B9/62 B
Fターム (3件):
2E042AA01 ,  2E042BA02 ,  2E042CA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開昭60-157893号公報
  • 実開平1-83898号公報
  • 実開平2-139298号公報
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審査官引用 (7件)
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