熱可塑型接着フィルム

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：長谷部善太郎 , 山田泰之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-052575
公開番号（公開出願番号）：特開2017-165865
出願日： 2016年03月16日
公開日（公表日）： 2017年09月21日
要約：

【課題】特に自動車部材、電子部材および建築部材などに用いるポリプロピレン系樹脂材料、ポリアミド系樹脂材料およびアルミニウム又は鋼板等の金属材料などの異種材積層体の熱接着工程において、当該樹脂材料の変形を防止し、成形後の熱履歴による剥がれを防止できる熱可塑型接着フィルムを提供する。【解決手段】熱可塑性オレフィンエラストマー系樹脂(A)、酸変性ポリプロピレン系樹脂(B)および結晶核剤(C)を含有する樹脂組成物(D)からなる熱可塑型接着フィルム。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

熱可塑性オレフィンエラストマー系樹脂(A)、酸変性ポリプロピレン系樹脂(B)および結晶核剤(C)を含有する樹脂組成物(D)からなる熱可塑型接着フィルム。

IPC (6件)：

C09J 7/00 , C09J 123/02 , C09J 123/14 , C09J 11/04 , C09J 11/06 , B32B 27/00

FI (6件)：

C09J7/00 , C09J123/02 , C09J123/14 , C09J11/04 , C09J11/06 , B32B27/00 M

Fターム (58件)：

4F100AK03A , 4F100AK07A , 4F100AK07B , 4F100AK07C , 4F100AK46B , 4F100AK46C , 4F100AL03A , 4F100AL05A , 4F100AL07A , 4F100AL09A , 4F100AT00B , 4F100BA02 , 4F100BA03 , 4F100BA07 , 4F100BA10B , 4F100BA10C , 4F100CA07A , 4F100EC18 , 4F100EJ20 , 4F100EJ42 , 4F100EJ55 , 4F100EJ61 , 4F100EJ64 , 4F100GB33 , 4F100GB48 , 4F100GB71 , 4F100GB81 , 4F100JA06A , 4F100JB16A , 4F100YY00A , 4J004AA07 , 4J004AA17 , 4J004AA18 , 4J004AB03 , 4J004BA02 , 4J004EA05 , 4J004FA08 , 4J040DA031 , 4J040DA041 , 4J040DA091 , 4J040DA111 , 4J040DA121 , 4J040DF011 , 4J040DG001 , 4J040JA09 , 4J040JB01 , 4J040KA42 , 4J040LA02 , 4J040LA06 , 4J040MA02 , 4J040MA04 , 4J040MA05 , 4J040MA08 , 4J040MA10 , 4J040NA05 , 4J040NA12 , 4J040NA19 , 4J040PA30

引用特許：

審査官引用 (9件)

接着剤組成物およびその使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2013-540095 出願人：ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン, ヘンケルコーポレイション
ポリプロピレン系樹脂成形体および樹脂成形体の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-189590 出願人：日本ポリプロ株式会社
再活性化可能な接着剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2003-521731 出願人：ナショナルスターチアンドケミカルインベストメントホールディングコーポレイション

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