特許
J-GLOBAL ID:201703006652633630

給水ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-086512
公開番号(公開出願番号):特開2017-194044
出願日: 2016年04月22日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】 2台のポンプユニットの運転時間を平準化すると共に、低コストで構成することを可能とする。【解決手段】第1のポンプ21、第1のポンプ21を駆動する第1の第1のモータ22と、第1の第1のモータ22を制御する第1電装部23を有する第1ポンプユニット20と、第2のポンプ31、この第2のポンプ31を駆動する第2の第2のモータ32と、第2の第2のモータ32を制御する第2電装部33を有する第2ポンプユニット30と、第1のポンプ21の吐出口と、第2のポンプ31の吐出口とを連結する合流管と、第1電装部23及び第2電装部33の運転状態を検出する運転信号及び故障状態を検出する故障信号が入力されると共に、第1電装部23及び第2電装部33に運転許可信号を選択的に出力可能な構成を有し、起動する際において、前回停止時のポンプユニットとは異なるポンプユニットを起動する制御回路110とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のポンプ、この第1のポンプを駆動する第1のモータと、この第1のモータを制御する第1電装部を有する第1ポンプユニットと、 第2のポンプ、この第2のポンプを駆動する第2のモータと、この第2のモータを制御する第2電装部を有する第2ポンプユニットと、 前記第1のポンプの吐出口と、前記第2のポンプの吐出口とを連結する合流管と、 前記第1電装部及び前記第2電装部の運転状態を検出する運転信号及び故障状態を検出する故障信号が入力されると共に、前記第1電装部及び前記第2電装部の割込入力に運転許可信号を選択的に出力可能な構成を有し、運転許可信号により、前回停止時のポンプユニットとは異なるポンプユニットを起動するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部は、停止流量以下で吐出し圧力の低下を検出した場合、リトライ機能により休止するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、当該電装部から間欠する故障信号を検出した場合、圧力低下により休止中とみなし、他方の電装部に、運転許可信号を与える制御部を備えていることを特徴とする給水ユニット。
IPC (2件):
F04B 49/06 ,  E03B 5/04
FI (4件):
F04B49/06 311 ,  F04B49/06 321A ,  F04B49/06 321B ,  E03B5/04
Fターム (19件):
3H145AA06 ,  3H145AA16 ,  3H145AA23 ,  3H145AA32 ,  3H145AA42 ,  3H145BA39 ,  3H145CA03 ,  3H145CA06 ,  3H145CA19 ,  3H145DA05 ,  3H145DA31 ,  3H145DA47 ,  3H145EA04 ,  3H145EA13 ,  3H145EA14 ,  3H145EA16 ,  3H145EA34 ,  3H145EA42 ,  3H145EA48
引用特許:
審査官引用 (5件)
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