特許
J-GLOBAL ID：201703006675434324

レンジフード

発明者：
高矢 努

高矢 努 について

, 
丸川 雄一

丸川 雄一 について


出願人/特許権者：
富士工業株式会社

富士工業株式会社 について


代理人 (2件)： 特許業務法人 英知国際特許事務所 ,  鈴木 康裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-075113
公開番号（公開出願番号）：特開2017-187203
出願日： 2016年04月04日
公開日（公表日）： 2017年10月12日
要約：
【課題】 洗浄水を循環して使用するレンジフードにおいて、洗浄終了後に洗浄液タンクを取り外しても洗浄液が滴下しない。【解決手段】 レンジフードの制御部は、ファンおよび洗浄機構の動作を制御する所定の洗浄工程を有し、洗浄工程において、タンクから給水部へ洗浄液を供給するためにポンプを最後に順回転させた後に、逆回転させる。【選択図】 図14
請求項（抜粋）：
調理により発生する油分を含む空気を吸込み、油分を捕集するレンジフードであって、 前記油分を含む空気の流れを発生させるファンと、 前記ファンを内部に含むファンケーシングと、 前記ファンを洗浄する洗浄機構と、 前記ファンおよび前記洗浄機構の動作を制御する制御部と、 を備え、 前記洗浄機構は、 洗浄液を溜めるタンクと、 洗浄液を前記ファンケーシングの内部に給水する給水部と前記タンクとの間に配置され、前記タンクから洗浄液を吸上げるポンプと、 前記給水部が給水し、前記ファンを洗浄した後の洗浄液を前記タンクへ回収する回収部と、 を備え、 前記制御部は、前記ファンおよび前記洗浄機構の動作を制御する所定の洗浄工程を有し、前記洗浄工程において、前記タンクから前記給水部へ洗浄液を供給するために前記ポンプを最後に順回転させた後に、逆回転させる、 レンジフード。
IPC (2件)：
F24F 7/06 ,  F24F 7/007
FI (2件)：
F24F7/06 101A ,  F24F7/007 B
Fターム (5件)：
3L056BE04 ,  3L056BF02 ,  3L058BK02 ,  3L058BK05 ,  3L058BK06
引用特許：
審査官引用 (7件)
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