特許
J-GLOBAL ID:201703006775077774

画像処理装置及び方法、撮像装置、及び撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-112955
公開番号(公開出願番号):特開2017-219635
出願日: 2016年06月06日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】 複数の装置に搭載された防振機能が通信を介して協調して防振制御する場合に、通信エラーが発生したり、通信に遅れが生じた場合であっても、防振効果の低下を抑制すること。【解決手段】 通信手段を介して外部から取得したブレ情報に基づいて、ブレ補正量を求める取得手段(126、301)と、過去に用いたブレ補正量に基づいて、ブレ補正量を予測する予測手段(306)と、前記取得手段により求めたブレ補正量と、前記予測手段により予測されたブレ補正量のいずれかを選択する選択手段(307)と、前記選択手段により選択されたブレ補正量に基づいて、ブレを補正する補正手段(310)と、を有し、前記選択手段は、前記ブレ情報が取得できた場合に、前記取得手段により求めたブレ補正量を選択し、前記ブレ情報が取得できなかった場合に、前記予測手段により予測したブレ補正量を選択する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
通信手段を介して外部から取得したブレ情報に基づいて、ブレ補正量を求める取得手段と、 過去に用いたブレ補正量に基づいて、ブレ補正量を予測する予測手段と、 前記取得手段により求めたブレ補正量と、前記予測手段により予測されたブレ補正量のいずれかを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択されたブレ補正量に基づいて、ブレを補正する補正手段と、を有し、 前記選択手段は、前記ブレ情報が取得できた場合に、前記取得手段により求めたブレ補正量を選択し、前記ブレ情報が取得できなかった場合に、前記予測手段により予測したブレ補正量を選択することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G03B 17/14 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G03B5/00 J ,  G03B17/14 ,  G03B5/00 K ,  H04N5/232 Z
Fターム (25件):
2H101EE08 ,  2H101EE21 ,  2H101EE26 ,  2K005AA20 ,  2K005BA22 ,  2K005BA32 ,  2K005BA34 ,  2K005BA43 ,  2K005BA48 ,  2K005CA14 ,  2K005CA15 ,  2K005CA23 ,  2K005CA24 ,  2K005CA29 ,  2K005CA36 ,  5C122EA41 ,  5C122FB03 ,  5C122FH13 ,  5C122FH23 ,  5C122GC76 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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