特許
J-GLOBAL ID:201703006902154414

タービンシステムの過渡的な排出温度制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180044
公開番号(公開出願番号):特開2017-061931
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
【課題】タービンシステムの過渡的な排出温度制御を提供する。【解決手段】一実施形態では、システムが提供される。システムは、プロセッサ(66)を備えるタービン制御システム(12,62,64,65)を含む。プロセッサ(66)は、タービンシステム(10)の通常負荷経路(NLP)(100)とタービンシステム(10)の冷負荷経路(CLP)(102)との間で遷移するための入力を受信するように構成される。プロセッサ(66)は、入力に基づいて一酸化炭素(CO)設定点を決定するようにさらに構成される。プロセッサ(66)は、CO設定点に基づいて温度制御を適用するようにさらに構成され、通常負荷経路(100)は、冷負荷経路(102)と比較して、より高い排出温度を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
システムであって、 プロセッサ(66)を備えるタービン制御システム(12,62,64,65)を含み、前記プロセッサ(66)は、 タービンシステム(10)の通常負荷経路(NLP)(100)と前記タービンシステム(10)の冷負荷経路(CLP)(102)との間で遷移するための入力を受信し、 前記入力に基づいて一酸化炭素(CO)設定点を決定し、 前記CO設定点に基づいて温度制御を適用するように構成され、前記通常負荷経路(100)は、前記冷負荷経路(102)と比較して、より高い排出温度を含む、システム。
IPC (4件):
F02C 9/54 ,  F02C 9/28 ,  F02C 7/042 ,  F02C 9/00
FI (4件):
F02C9/54 ,  F02C9/28 C ,  F02C7/042 ,  F02C9/00 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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