特許
J-GLOBAL ID:201703006902410755
容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
齋藤 信人
, 佐野 整博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-093282
公開番号(公開出願番号):特開2016-210430
出願日: 2015年04月30日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】 オーバーキャップの形状が円筒状であっても、プッシュオン、ツイストオフのキャップ機構を採用できるとともに、簡単に中栓部材の注出口に形成される栓体を除去できる容器を提供する。【解決手段】 容器本体の口筒部に装着される中栓部材と、中栓部材を被冠する円筒状のオーバーキャップとを備える容器において、中栓部材は、注出筒と、注出筒に形成される栓体とを備え、中栓部材の外周面には、上下方向に形成される頂段部と底段部との間で連続する段面を有する山形突部が突設され、オーバーキャップは、頂壁と、外周壁とを備え、頂壁の裏面には、栓体を抜栓する抜栓機構を備え、オーバーキャップの内側には、閉蓋時に下端面部が山形突部の段面の底段部と当接する開閉突部を備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器本体の口筒部に装着される中栓部材と、中栓部材を被冠する円筒状のオーバーキャップとを備える容器において、
中栓部材は、注出筒と、注出筒に形成される栓体とを備え、
中栓部材の外周面には、上下方向に形成される頂段部と底段部との間で連続する段面を有する山形突部が突設され、
オーバーキャップは、頂壁と、外周壁とを備え、
頂壁の裏面には、栓体を抜栓する抜栓機構を備え、
オーバーキャップの内側には、閉蓋時に下端面部が山形突部の段面の底段部と当接する開閉突部を備えることを特徴とする容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DB17
, 3E084DB18
, 3E084EB01
, 3E084EB02
, 3E084FA02
, 3E084FC07
, 3E084GA08
, 3E084GB02
, 3E084GB08
, 3E084HB02
, 3E084HD04
, 3E084KA18
, 3E084KB01
, 3E084LA01
, 3E084LA17
, 3E084LA24
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
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