特許
J-GLOBAL ID:201703006932557807
繊維強化複合材を製造するための液体含浸法のための潜在性エポキシ樹脂配合物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 森田 拓
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-239395
公開番号(公開出願番号):特開2017-122215
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
【課題】高品質の複合体を得るため、100°Cから140°Cまでの適度な金型温度で目的の流動硬化挙動を示すエポキシ樹脂組成物を提供する。【解決手段】(A)少なくとも1つのエポキシ化合物、(B1)トリアセトンジアミンをベースとする、少なくとも1つのジアミンおよび/またはポリアミンを20質量%〜40質量%、および、(B2)少なくとも1つのさらなるジアミンおよび/またはポリアミン60質量%〜80質量%、からなる硬化剤組成物であり、A)のエポキシ基と、(B1+B2)の官能基の活性水素原子の数との化学量論比は、1:0.5から1:1、であり、さらに、C)少なくとも1つの硬化促進剤、(D)場合により、少なくとも1つの潜在性硬化剤、(E)場合により、さらなる添加物質を含有する、エポキシ樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下:
A)少なくとも1つのエポキシ化合物、
ならびに
B)以下:
B1)トリアセトンジアミンをベースとする、少なくとも1つのジアミンおよび/またはポリアミン 20質量%〜40質量%、
および
B2)少なくとも1つのさらなるジアミンおよび/またはポリアミン 60質量%〜80質量%
からなる硬化剤組成物、
ここで、A)のエポキシ基と、B)の官能基の活性水素原子の数との化学量論比は、1:0.5から1:1まで変動し、好ましくは1:0.6から1:0.8まで変動するものとする、
C)少なくとも1つの硬化促進剤 0.1質量%から10質量%まで、
D)場合により、少なくとも1つの潜在性硬化剤、
ここで、A)〜D)の量の合計は100質量%となるものとする、
E)場合により、さらなる添加物質
を含有する、エポキシ樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
4J036AB01
, 4J036AB12
, 4J036AB18
, 4J036AD01
, 4J036AD08
, 4J036AD11
, 4J036AF01
, 4J036AF05
, 4J036AF06
, 4J036AG03
, 4J036AG04
, 4J036AG07
, 4J036AJ01
, 4J036DA02
, 4J036DA04
, 4J036DB06
, 4J036DC03
, 4J036DC04
, 4J036DC06
, 4J036DC09
, 4J036DC10
, 4J036DC14
, 4J036DC17
, 4J036DC35
, 4J036DC39
, 4J036DC40
, 4J036DC41
, 4J036DC45
, 4J036DD02
, 4J036DD05
, 4J036FA05
, 4J036FB06
, 4J036JA01
, 4J036JA06
, 4J036JA07
, 4J036JA08
, 4J036JA11
, 4J036JA15
引用特許:
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