特許
J-GLOBAL ID:201703007054445299

アレーアンテナおよびアレーアンテナのアンテナ開口の拡大方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-121768
公開番号(公開出願番号):特開2014-239371
特許番号:特許第6102537号
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2014年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 配列された複数の素子アンテナと、前記素子アンテナと接続され前記素子アンテナにRF信号を出力する送受信モジュールとの間に設けられたインターフェース部と、前記インターフェース部と着脱可能に接続され、RF信号の送受信出力が低出力である送受信モジュールを有する複数の低出力電子ユニットと、前記インターフェース部と着脱可能に接続され、RF信号の送受信出力が複数の前記低出力電子ユニットの送受信モジュールよりも高出力な送受信モジュールを有する高出力電子ユニットと、前記インターフェース部と着脱可能に接続された複数の終端抵抗を備え、 前記インターフェース部は、前記素子アンテナのうち電波を空間へ放射する励振素子アンテナと前記送受信モジュールとを接続するための接続ケーブルと、前記素子アンテナのうち間引きにより電波を空間へ放射しない非励振アンテナと接続される内部終端抵抗を有し、 前記インターフェース部の中央部分に前記高出力電子ユニットが接続され、前記インターフェース部における前記高出力電子ユニットの周囲に前記低出力電子ユニットが接続され、前記インターフェース部における前記低出力電子ユニットの外周に前記終端抵抗が接続されたアレーアンテナのアンテナ開口を拡大する拡大方法であって、 前記インターフェース部の接続ケーブルに接続された複数の前記低出力電子ユニットのうち所定の低出力電子ユニットを前記高出力電子ユニットに置き換えて前記インターフェース部の接続ケーブルに接続し、 前記インターフェース部の接続ケーブルに接続された複数の前記終端抵抗のうち所定の終端抵抗を前記低出力電子ユニットに置き換えて前記インターフェース部の接続ケーブルに接続する ことを特徴とするアレーアンテナのアンテナ開口の拡大方法。
IPC (3件):
H01Q 21/08 ( 200 6.01) ,  H01Q 3/26 ( 200 6.01) ,  H01Q 23/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01Q 21/08 ,  H01Q 3/26 Z ,  H01Q 23/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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